登録有形文化財 諏訪ノ森駅西駅舎 (旧駅舎)
令和2年9月3日にまちの交流サロンとしてオープンしました
南海本線諏訪ノ森駅旧駅舎は、大正8年に竣工し、令和元年までの100年間にわたり、まちのシンボルとして親しまれてきました。その間、平成10年9月には、諏訪ノ森駅西駅舎という名称で、国の登録有形文化財に登録されています。
このほど、鉄道の高架工事の進展にともない、上り線改札口としての営業を終了しましたが、文化財としての価値や地域の要望により、高架工事の完成後は、 新く出来る高架駅付近に設置されて末永く保存活用されることになっています。
それまでの約7年間の工事期間中は、試験活用という名目で、公募した日替わり店長さんに、いろいろなお店を開店していただいています。 試験活用します。活用については「ご案内」のページをご覧ください。
この新しい交流スペースでは、お店を運営される方とお客様が一緒になって旧駅舎を支えることになります。